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saorin写真集「I'm here.」
¥2,500
saorin個展「I'm here.」に合わせて制作。 山にいるような気持ちになれたら、と思いを込めています。 ------------------------------ 山を歩いていると、ふいに自分自身の存在を強烈に感じることがある。 今、私は生きていて、山にいる。 そのことを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けている。 ------------------------------- B5スクエア(182×182mm) 90p ------------------------------- saorin photo exhibition I'm here. 2023/9/2(土)~9/18(月祝) https://fotori.net/?p=31279
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書籍「山小屋の灯(文庫版)」
¥1,100
単行本「山小屋の灯」が、文庫版になりました! 山行のおともに、いかがでしょうか。 --------------------------------------- 「山小屋」という響きにどこか憧れを持ってしまうのはなぜでしょう。 本書は山小屋をこよなく愛し、全国の山小屋を訪ね歩いてきた編集者と写真家によるフォトエッセイ集。 東京から日帰りでふらりと登れる高尾山、静かな森歩きを楽しめる北八ヶ岳、温泉を楽しめる東北の山。山々が果てしなく連なる北アルプス最奧まで。山が違えば山小屋の佇まいも変わり、出会う人も様々です。本書では著者たちが2年間に歩いた山と滞在した山小屋16軒について情感豊かに、ときにユーモアたっぷりにそのエピソードが語られます。 山頂を目指してせっせと登る山もいいですが、個性豊かな山小屋を目的に登るゆったりした山登りがあっていいと著者たちが語るように、山と人、山と街をつなぐような、感性豊かな登山の楽しみをじっくりと味わえる一冊です。写真家・野川かさねによる、美しい撮り下ろし写真も満載です。 巻末には登場した山小屋の詳細情報やそこに至るまでの詳細なルート情報、地図なども収録。春夏秋冬、季節ごとに訪れたい山小屋が見つかるはずです。 十文字小屋(奥秩父)/山の鼻小屋(尾瀬)/丸川荘(大菩薩嶺)/マナスル山荘本館(南アルプス前衛)/ころぼっくるひゅって(霧ヶ峰)、蓼科山荘(八ヶ岳)/両俣小屋(南アルプス)/雲ノ平山荘(北アルプス)/船窪小屋(北アルプス)/駒の小屋(尾瀬)/雁坂小屋(奥秩父)/城山茶屋(高尾)/嘉門次小屋(北アルプス)/日の出館(富士山)/くろがね小屋(東北)/しらびそ小屋(八ヶ岳) 小林百合子=文 編集者/山岳や自然にまつわる雑誌や書籍を多く手がける。女性クリエイター8人からなる山登りと本づくりのユニット〈ホシガラス山岳会〉発起人。 野川かさね=写真 写真家/雑誌や広告等で活躍するかたわら、山や自然の写真を発表。アウトドアと出版ユニット〈noyama〉やクリエイティブユニット〈kvina〉としても活動する。 著者 小林 百合子文 野川かさね写真 発売日 2021.01.18発売 販売価格 本体1,000円+税 出版社: 山と渓谷社 ISBN 9784635049054 文庫版ページ数 208
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書籍「メスティンレシピ」 trangia公認
¥1,320
著:メスティン愛好会 炊く、煮る、蒸す、炒める、燻す。 万能クッカーをフル活用するためのメスティンレシピ&ハウツーブック。 スウェーデン発のブランド・トランギアの定番メスティンは、90年以上の歴史を誇るアルミ製飯盒。 四角いフォルムがかわいいメスティンは、ご飯を炊くのが大の得意。 一合のお米と水を入れてメタの火の上に。 ただそれだけで、メタの火が消えるとともにおいしいご飯のできあがりだ。 白米の炊き方を基本に、炊き込みご飯やおかず、お酒のおつまみなどの応用レシピも紹介した、 メスティンをフル活用する一冊が登場! ●メスティンとは? サイズの選び方・考え方 ●基本レシピ ごはん ●応用レシピ 炊き込みごはん編 おかず編 おつまみ編 ●おうちでメスティン 準備とコツ ひとりご飯 みんなでご飯
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書籍「山登りのいろは たのしい登山のヒント集」
¥1,595
SOLD OUT
著:ホシガラス山岳会 自分で考えて工夫すれば、山登りはもっと楽しくなる! 登山経験豊富なメンバーが、たのしい登山の手引きを紹介。道具や服、行動食など、登山にまつわるモヤモヤを通りいっぺんでないたのしいアイディアで解決します。 Format:B6判変型 Size:177mm×128mm Pages:128 Pages(112 in Color) Binding:ソフトカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-4668-4 C0070 2015.07.13 発売
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書籍「最高の山ごはん」
¥1,760
著:ホシガラス山岳会 歩いて、作って、食べた! 最高の山ごはんって、どんなごはんだろう? その答えは「効率」でもなく「安さ」でもなく、「おいしい!と心底思ったごはん」。ホシガラスメンバー8人のとびきりおいしかった山ごはんを元に、料理家・山戸ユカが独自のアイデアを加えて再現。山で作るための合理的なヒントやアイデアもふんだんに盛り込んで、レシピとしてご紹介します。 Format:B6判変型 Size:177×128mm Pages:160 Pages (144 Pages in color) Binding:ソフトカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-4828-2 C0070 2016.11.21 発売
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書籍「あたらしい登山案内 趣味と気分で選べる山ガイド」
¥1,760
著:ホシガラス山岳会 みんなが登る山が必ずしもあなたの登りたい山とは限りません 山に行きたいけど、どこの山に登ったらいいかわからないとお嘆きの方へ。「料理」、「買い物」、「運動」、「旅」、「写真」…etc. 自分の趣味から「登りたい山」を見つける、非常に新感覚な登山案内です。今さら聞けない山岳用語事典付き。 Format:B6判変型 Size:177×128mm Pages:160 Pages (144 pages in color) Binding:ソフトカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-4780-3 C0070 2016.04.22 発売
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書籍「てくてく青空登山」MURREN BOOKS
¥1,320
SOLD OUT
著:安西水丸 イラストレーター安西水丸さんの低山歩きのイラストエッセイ集。 唯一無二の味わい深いイラストと、飄々とした穏やかな文章で知られる安西水丸さんは、 多彩な分野に通じ、数多くの作品を生み出し、交友も広い方でしたが、一方で ひとり静かにてくてくと、小さな山歩きを好む方でもありました。 本書は、生前安西さんが各雑誌や小冊子にかかれた、山歩きに関するイラストとエッセイをまとめたもの。 幼少期に遊んだ裏山を訪ね、戦国武将を募って城址に登り、雨に降られ雷に追われ、 山頂でお手製のおむすびをほおばり、帰り道にドングリを拾ってはポケットに入れる水丸さん。 没後早5年が経つ水丸さんですが、今もなお生き生きと、私たちに山登りの楽しさを語りかけてくれます。
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murren 25号 ネパールの音
¥715
SOLD OUT
著:murren編集部 "街と山のあいだ" がテーマのzine。murren25号は、ネパールの音特集。 ネパールを旅して出会った景色、ざわめきが淡々と綴られる文章から聞こえてくる。
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murren 21号 多摩丘陵
¥550
SOLD OUT
著:murren編集部 "街と山のあいだ" がテーマのzine。21号は多摩丘陵特集。 多摩丘陵は多摩川と境川の間に位置する小さな山の連なりで、この特集では多摩の地形と自然がいまだ残る山、緑地、公園の一部が紹介されています。 広げてみると1枚の大きな地図になっていて、都心からほんの少ししか離れていない多摩エリアに、こんなにも豊かな自然が残っていたのかと驚かされます。 山に行かなくても、この地図を持って多摩ハイキングもよいかも。
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書籍「旅の断片」
¥1,760
著:若菜晃子 <未知なる国へ、未知なる自分へ。> 登山の専門出版社の編集者を経て文筆家として活躍している著者による、待望の随筆集第2弾。さまざまな国の風景や人との交流、旅を通じて広がってゆく思考を、静謐な文章でまっすぐに綴ります。個人的な旅の記憶が濃やかに表現され、読者も体感できる情緒豊かな一冊。 <編集者のおすすめポイント> 静けさの中に芯の通った強さがある文章で、山の魅力をあますところなく綴った前著、随筆集『街と山のあいだ』は増刷を重ね、多くの山好き、本好きの方の心を捉えています。著者の濃やかな視点による表現は、ある場所、ある時間の、ある風景をくっきりと浮かび上がらせ、読者自身の記憶のようにさえ感じさせる力を秘めています。「旅の夜」からはじまり、旅先はメキシコ、イギリス、キプロス島、インド、ロシアのサハリン、スリランカなど多種多様。自然、人、食べものや文学など、著者の多角的な興味や造詣の深さを感じる一冊。 目次 ・旅の夜 ブリークの夜/夜、馬車に乗って/ラクダ使いのミティ/月夜の晩/夜の遊園地/夜の台北/夜の旅 ・メキシコ断簡 砂漠断簡 /コルテス海にて/樹上の神様/セント・イグナシオその後/遠のく扉 ・海の旅 海の仲間たち/海に入る/海に学ぶ/オランダ浜/海のクリスマス/海に帰る/ゴバンノアシ/Tさんのサンゴ ・人々の街角 昼下がりの町/家で着る服/ヌメアのフランスパン/気球の絵皿/地下鉄のトランペット/さいはての町/城壁の町/コボロイの音 ・英国、裏庭の冒険 冒険の地平/シオンの裏庭/裏庭三題/別世界からの帰還 ・地中海の島キプロス キプロスの教会/キプロスの壺/キプロスの切手/キプロスのお菓子/キプロスの木/キプロスの化石 ・土産ばなし 自分土産/買わない後悔/台座の石/ハンカチ四題 ・インドのおじさん 蚊の青年/サモサのおじさん/運転手のマヘジ/子煩悩なオーナー/エローラの石窟/インド門の僧侶 ・サハリン点描 サハリン点描/サハリンの列車/琥珀海岸 ・インドネシア・スマトラの雨 クワ王様/おばあさんのせんべい/交差点の自転車レース/市場の甘味食堂/ロニのお守り ・花のスリランカ 花の玉座/仏の手/紅茶丘陵/女学校の記念行事/日曜日の夕暮れ/名もなき駅 ・滞在国・都市名一覧 ・おわりに
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書籍「街と山のあいだ」
¥1,760
著:若菜晃子 <人生に、山があってよかった。> 登山の専門出版社を経て、編集者・文筆家として活躍する著者による初の随筆集。山にまつわる記憶や体得してきた思想を、情緒豊かにまっすぐに綴ります。四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など、細やかなエピソードに彩られた59篇。山が好きな人も山に憧れる人も、自然を近しく感じられる一冊です。 <編集者のおすすめポイント> 静けさの中に芯の通った強さがある文章で、山の魅力をあますところなく綴った随筆集です。「人生に、山があってよかった。」と言い切る著者。山ではどんな景色が見えるのか、何度も登りたくなる理由は何なのか。憧ればかりが募り、まだ本格的な登山に踏み出せていない私自身も、若菜さんの文章の力で、山の魅力に共感することができました。山を愛する人は、「ここ」とは別の世界を持っていて、いつでも山の風景を近くに感じ、それが「いま」「ここ」にある心を休めてくれるのだろう、と。ページをめくるのがもったいないような、本を読む喜びをぜひ、この本で感じてください。巻末には、本文に出てくる山名一覧(国内)付き。 目次 はじめに 美しい一日/前剣/奥穂と校了/山でこわかった話/地図を作る/山座同定/山での会話/大町のなすび 山頂にて 徳本峠/弓折岳/下ノ廊下/楽古岳/七時雨山/月山/甲斐駒ヶ岳/宝永山/苗場山/袴腰山/比婆山/青螺山/甑岳/与那覇岳 山へのいざない 北八ツの歩きかた/立山の歩きかた 雨の大杉谷/赤湯の月/天上山の霧/箱根の雪/貴人の沓/テントの気配/山の道具/また登る山/山の石/今日の夕陽/甲山にハトを捨てに行った話/高ボッチの思い出/高ボッチ再び/毎日登山/低山の魅力/山の日の朝/高尾まで/佐志岳の犬/兄に似た人/酒まんやま/弥彦の神様/ヨタカの宿/麓/Park Comber /葉の裏の神様/てふり/よく見て描く/新芽の色/おじいさんの山頂/祖母谷のおじさん/山のある人生/太ったっていいじゃない/握手/木村さん/誕生日の山 出てくる山名一覧 おわりに